遂にこの日がやってきたのですね。
これまでも、松岡修造や杉山愛、クルム伊達公子の活躍はありましたが、正直、まだ世界との壁は厚いというレベルだったでしょう。
しかし、しかし。今回は違います。
世界ランク2位のフェデラーに、日本人選手 錦織圭選手が勝利したのです。
いつかは来ると思ってました。
すでに錦織は、世界ランク15位を獲得している、文字どおりの世界ランカー。
でも、フェデラーまで破るとは。
これぞ、世界レベルに肩を並べた、と言えるのではないでしょうか。
フェデラーファン(私も)からすれば、フェデラーの衰えの象徴とも言えなくもないです。
そう考えるのは寂しいですが、そのマイナスを補って余りある、錦織の勝利と祝いたいと思います。
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