池江璃花子選手には、日大に行って欲しくない、なんとしてでも

日本大学への進学が内定していた、超スーパーウルトラ高校生スイマー、池江璃花子選手。

池江璃花子20180809

アメフット部の不正タックル問題で「日大進学は辞退するか?」などと騒がれていたようですが、以下のようなニュースが出てました。

 

アサ芸プラス

 

ほんとなんでしょうか。

スポーツ選手、アスリートの記事をアサヒ芸能が報じているあたり「なんかなあ」というのと、信じたくないというのとあるのですが。

アメフット部の不祥事が競泳に影響するのか、日大のガバナンスが日大スポーツ全てに悪影響を与えてしまうのかはわかりません。
それと、上記のリンク先の記事は日大アメフット部の不祥事再発防止策の関東学生アメリカンフットボール連盟への提出前でしたので、予断を許さない状況だったはずです。

 

産経新聞:産経ニュース
【日大アメフット】「内田前監督の影響力排除されたのか判断に迷う」 関東学生連盟  ■関東学生アメリカンフットボール連盟の指摘「(再発防止策は)指導者の選任(外部からの公募)、兼職の禁止(常務理事や学長らの監督、コーチ兼務禁止)、相談体制の…

 

ところが、結局、提出された再発防止策は認められず、日大アメフット部は、今シーズンでの復帰が認められませんでした。

このままでは十分な自浄作用は働かないだろう、という連盟の判断だったのでしょう。

 

たとえば、日大の田中英寿理事長が謝罪コメントをウェブサイトに出すも表には一切出ない後始末のへたくそとかね。
日大も、多くの体育会の一つ、アメフット部だけの問題と軽視していただろうし、理事長もそのように発言しています。が、国民の多くが知ることになったように、そもそもアメフット部の不祥事は氷山の一角だったわけで、そのままではスポーツはもちろん学問の方にも影響が及んでいることは間違いないと思わせたわけです。
(現に、日大の危機管理学部は存在意義はあるの?と思わせるほどに無力なのは、一種のギャグなのかと思わせましたね。)

こんな体たらくぶりの日大ですから、日本の宝の池江選手がどうなるのか、ファンは不安で仕方ない。

ときは、パンパシフィック水泳。

池江璃花子インスタグラムe

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外野(わたし含む)の雑音は気にせず、自分のペースでいい泳ぎを出してほしい、と願います。




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