5個目の金メダルは時間の問題だった、池江璃花子、そして女子スイマーたち

あのー、率直に申し上げていいですか。

池江璃花子2018アジア04

アジア大会の競泳、女子400メートルメドレーリレー。
日本チーム

  • 酒井夏海(さかいなつみ) 背泳ぎ 高校2年生!
  • 鈴木聡美(すずきさとみ) 平泳ぎ
  • 池江璃花子(いけえりかこ)バタフライ 高校3年生
  • 青木智美(あおきともみ) 自由形

この4人が、日本新記録の3分54秒73をたたきだして優勝。
池江璃花子選手は5個目の金メダル獲得です。

池江璃花子2018アジア05

アジアでは最強のライバルの中国に圧勝。

池江璃花子選手のバタフライ(3番目)では、2位に2.61秒の差でしたが、池江選手が4.26秒の差を作って第4泳者(青木)に渡しました。なんと1秒65もの差を広げたってことです。

100メートルで1.65秒ですよ。すごくないですか。

他の選手たちもしっかり泳ぎ、日本新記録を作り上げました。

 

なお、このレースでは、韓国(レース終了直後では3位)、中国(同じく2位)が引き継ぎで違反と判定され失格になりました。

日本は、ゼロではないけど失格、違反となることがほとんどない。
そういう日本としての強さ、魅力を今後も様々な競技会で継続してほしいです。

 




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