ついに日本選手として初めて、1つの大会で6つの金メダル獲得。
池江璃花子選手は、50m自由形で大会新記録となる24秒53で優勝しました。
パンパシフィック水泳とあわせて10日間で25ものレースを泳いだという強行日程。
それでも、(強行日程で泳ぐことが)「途中から楽しくなった」といいます。
東京五輪2020では、どうなるんでしょうか。
たくさんの種目に出場、強行日程になるのでしょうか。
まあ、選手にとって条件は同じなので、そんな中でどう勝っていくかですけど。
日本の大事な宝を壊さないよう、今後の練習や大会への出場など、しっかりコントロールしながら強くなっていってほしいですね。
世界はこれからです。
その「これから」のために、アジア大会はいいステップになったでしょう。
6冠獲得で涙を流す池江璃花子選手。
クールな表情の印象でしたが、「まさかここまでとれるとは思ってなかった」の言葉どおりで、感極まったんでしょうね。
涙の池江もかわいいです。
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