もう数日前のニュースになるのですが、競泳の(なんて前置きは今や要らないですね)池江璃花子選手が、100メートルバタフライで優勝しました。
タイムは55秒31、日本新記録です。(短水路だけど)
池江は、もう日本記録を4回も更新してます、100メートルバラフライで。
しかも、2018年だけで。
(ブログ管理人の手控えメモでのカウントです。漏れがあるかもしれないので、回数はもっと多いかもしれない)
記録の更新頻度が高いということは、レベルが高いのはもちろんですが、さらに成長を続けているってことですよね。
すごいすごい。
しかも、今回は優勝したばかりではなく、世界記録保持者のサラ・ショーストロムに勝ちました。
それだけで世界レベルに至った、といえるほど簡単な世界ではないと思いますが、それでも直接対決し、手ごたえを感じられる結果を出したことはますます期待が増すことになります。
短水路での100メートルバタフライの世界記録は、そのショーストロム(ショーストレムとも言うみたいですね)のもつ54秒61。
まだ差はありますが、池江の年齢もまだ18歳でこれからまだ伸びる。
期待が増します。
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