日本女子オープンゴルフ選手権競技。
原英莉花プロが、2020年に続き、今年(2023年)も優勝しました。
が、2位にはいったのも、同じ「エリカ」菊地絵理香プロ。
ダブルエリカ様がワンツーフィニッシュ、という大会でした。
エリカ様
この大会こそ、美と強が、別ではなく同じもの、共通するものと認識できる大会でした。
強さが美だし、美は強さをあらわす、と言ってもいいのではないか、と思いました。
それが、菊地絵理香と原英莉花、ともにえりかという名前のふたりの美女ゴルファー。
原英莉花
ジャンボ尾崎こと尾崎将司の弟子として知られる彼女。
高身長、スタイルが良くて、フォトジェニック。
人気の高い選手のひとりです。
2023年は、長年苦しんだ腰椎ヘルニアが悪化し、5月から手術・休養のため、しばらく休戦。8月に北海道meijiカップに復帰しました。
菊地絵理香
まだ35歳ですが、現役の(シニアじゃない)女子プロゴルファー界では先輩格の選手。
原英莉花との違いは、背はあまり高くないくらいかな。
ルックスは、原英莉花が美人というタイプだとすると、菊地絵理香はかわいい、キュートという印象です。そういう違いはあるかもしれません。
美人かどうか、というのは人によって違うので、単純な比較はできません。
が、わたくし的には、菊地絵理香のかわいい度が、原英莉花の美人度を上回る、とみています。
ま、非常に高いレベルでの些細な差ではありますけどね。
今大会、第2ラウンドで大会最小ストロークの64(8アンダー)で首位に立った菊地絵理香。
常勝の印象ある菊地プロですが、公式競技は優勝無し。
今回が56回目の公式競技、いいかげん、優勝を勝ち取りたかったエリカ様だったでしょうが、今回も優勝には手が届かず。
美しく強き、ふたりのエリカ様。
これからの活躍をますます期待できるふたり。
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