池江璃花子。
このスイマーは、怖ささえ感じるほどの強さです。
横浜国際プールで開催された関東高校水泳競技会。
世界レベルの選手が「関東の高校」での出場ですから、圧倒的なのは当たり前なのでしょうが。
世界レベルの選手が「関東の高校」での出場ですから、圧倒的なのは当たり前なのでしょうが。
淑徳巣鴨高の一員として出場していた池江。
100メートルバタフライでは56秒50で優勝。
日本記録の56秒23に迫る好タイムでした。
400メートルメドレーリレーでもチームの第3泳者として出場、4分7秒93での優勝に貢献しました。
ともに大会新記録。
100メートル自由形では、53秒47で優勝。
800メートルリレーでは、淑徳巣鴨のアンカーで、5秒差をひっくり返しての優勝。
上の写真は、会見で両腕を広げた場合のリーチを測定させられている姿です。
一般的には両腕を広げた長さ=身長と言われてます。
池江の場合、身長は171センチメートル。
で、両腕のリーチは186センチメートル。
身長との比率では108%。
怪物と言われたフェルプスが身長193センチ、リーチ203センチの105%だそうですから、フェルプスを超えてますね。
池江璃花子、フェルプス超えた驚異のリーチ身長比率 - 水泳 : 日刊スポーツ
競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス亀戸)が、驚異の伸びしろを披露した。23日、横浜市内で関東高校大会最終日に出場。大会後にリーチを測定すると16年リオデ… ...
コメント