世界卓球2024。
日本チームの躍進。
🎙️”責任と覚悟を持って”#卓球🏓#早田ひな 選手@hayata_hina
国内選考レースを1位で駆け抜け、パリ2024オリンピック出場権獲得が確実な早田選手。
共に戦い抜いた全ての選手たちの想いも背負い、世界に挑みます。#RoadToParis2024 #TEAMJAPAN #がんばれニッポン pic.twitter.com/Y3Zui1Dr7y
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) February 4, 2024
まだ勝てないとは思うのだが、近づいた。
結果。
日本 2 ― 3 中国
日本、惜敗でした。
意外でした。何が意外だったか。
最終戦に出場した張本美和選手。
初戦で負けた張本が、優勝か準優勝かがかかった最後の試合。
相当のプレッシャーがかかるだろう。まだ中学生。
しかも、相手は陳夢(世界ランク3位)。
簡単に負けると思いました。
が、1セットを先取。その後も競った試合をしていました。
年齢が2倍。張本15歳に対し陳夢は30歳。
ダブルスコアのお姉さんに張り合ってました。
卓球はメンタルが大いに影響しますが(ブログ管理人も卓球をかじってましたので、少しはわかります)、それでも負けてはいなかったと思います。
これからが楽しみです。
早田ひなも、その陳夢に第2戦で勝利。
「4年間、日本人選手に負けてない」とテレビでは報じていました。
その彼女に早田が勝利。
#世界卓球2024団体戦
決勝第2試合で過去7戦全敗の陳夢選手に勝った #早田ひな 選手。格下相手の準決勝までは「負けない卓球」で退け、格上の中国選手には「勝つ卓球」が必要と語っていました。勝利のポイントは「気持ち悪い」試合を貫いたからだと言います。https://t.co/C0xAebXy8a
— 日経電子版 スポーツ (@nikkei_sports) February 25, 2024
平野美宇も、世界ランク2位の王芸迪に3−0のストレート勝利。
層が厚いという中国ですが、日本にも(パリ五輪出場以外にも)多くの選手が育っています。
長崎美柚、木原美悠、佐藤瞳・・・。
日本の勝利は遠くはないと感じさせた夜でした。
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